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自分のホームページの方には何回か書いたのだが、僕は<包み渡し>が苦手だ。 <包み渡し>というのは、レジで店員が客の手を包み込むようにおつりを渡すこと。 これは、コンビニの店員を筆頭にチェーン系のカフェやチェーン系の居酒屋などでよく体験する。 ほとんどの場合は少し離して下から手を添える程度なのだが、稀に完全に直接手を包み込んで渡す店員がいる。 これは困る。 そんなことをされてしまうと、その店員がそんなにかわいい女の子じゃなくても、ちょっとトキめいてしまう。 こういう反応をするのは僕が過敏なんだろうか? これは僕がいわゆる<フーゾク>に行かない理由にもちょっと繋がっている。 僕が<フーゾク>に行かないのは、潔癖症だからでも金欠だからでも<フーゾク>に興味がないからでもない。 行ったら相手の女の子を好きになるのが分かっているから行かないだけなのだ。 相手が商売だと分かっていても、自分が好きなタイプの女の子と肌を合わせて好きにならない自信は全くない。 いや、間違いなく好きになってしまう。 商売として不特定多数の人を相手にしている女の子を本気で好きになるのがどれだけ厳しいことか簡単に想像出来るので、僕は<フーゾク>に行かないのだ。 だから、僕は19歳の時にファッションマッサージに一度行ったきり、その後<フーゾク>に行ったことは一度もない。 先日、この感覚に似た出来事があった。 高知でのフォークジャングルへ向かうために羽田空港で搭乗手続きを終え、ロビーで待っている間にコーヒーを飲もうと思った時のこと。 「スターバックス」で<本日のコーヒー>を注文したら、それはたまたまカフェ・ベロナというコーヒーだった。 僕がコーヒーを受け取ろうとすると、若い女性の店員さんが「このコーヒーはチョコレートととても相性がいいんですよ」と言ってきた。 これはマクドナルドで言う所の「ポテトはいかがですか?」に当たる追加注文を誘う言葉かと思い、「いや、いいです」と言いかけた時、彼女の手元からハート型のチョコレートが(写真右)・・・。 僕はドキッとして、「えっ、いいんですか?」と思わず言ってしまった。 それがバレンタイン週間のプチ・プレゼントだということは1.5秒後位に分かったけど、それでもやはりドキドキした。 これが<義理チョコ>以前の<営業チョコ>であるにもかかわらず、だ。 お願いだから、この手のことで僕を惑わすのはもうやめてくれ。 ほんとうに好きらなったらどうするんだ!? <本日のコーヒー> 羽田「スターバックス 羽田空港第2ターミナル南ピア店」 本日のコーヒーS(カフェ・ベロナ) 280円
by matchan-h
| 2008-02-24 22:25
| 喫茶店
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