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![]() 写真、食べかけで申し訳ない。 左はデザートの「プルーンのシャーベット」。 シャーベットという名は付いているものの、すごく濃厚。 ねっとりした舌触り。 コーヒーにはすごく合う。 で、これは池袋の「マルグリット」というフレンチレストランのランチ。 この店の1階にある「ラ・フィート」(姉妹店?)ではたまにランチを食べるけど、 恐ろしく並んでたので、何年振りかで地下の「マルグリット」へ。 どちらの店も、オードブルとメインを何種類かの中から選べるタイプで、 「ラ・フェット」は飲み物とパンが付いて1000円、「マルグリット」はそれにデザートまで付いて1200円。 これを高いというべきか安いというべきかは分からないが、 たまに行くフレンチレストランとして重宝している店だ。 巷によく存在するコーヒー付きで数百円とかのランチを食べる時、 まずいコーヒーを出されると、コーヒーは要らないからその分値段を下げてほしいと思うことがしばしばある(というか、ほとんど)。 ただまずいだけならまだ許せるが、ホットコーヒーなのに初めから砂糖が入っていたりすると、せっかくの食事まで台無しにされたような気分になる。 それならコーヒーなんて付けなければいいのに、と思う。 <ありがた迷惑>とはまさにこのことだ。 ちなみにこの店はまともなコーヒーを出す店。 それも気に入っている理由のひとつだ。 <今日のコーヒー> 池袋「マルグリット」 コーヒー ?円(1200円のランチのの一環として) ▲
by matchan-h
| 2006-07-10 16:10
| スイーツ
![]() モンブランというケーキに出会ってから多分30年以上経つと思うが、 未だに心から美味しいと思えるモンブランに出会ったことがない。 最近それについて熟考してみて分かったことなのだが、 モンブランというものは、とても<こしあん>的な存在であるということ。 僕は<つぶあん>と<こしあん>なら完全に<つぶあん>派だ。 <こしあん>は、メリハリのないのっぺりとした甘さで塗り潰されてしまうような感じがする。 モンブランには、いつもそれと似たような印象を受けるのだ。 最近、和栗のモンブランが流行ったりしたが、 オプションとして他の要素を加えても、 結局あの山肌の部分のべちゃっとした口当たりとのっぺりとした甘みは昔からほとんど変わっていない。 それがモンブランの本質なのだとしたら、それこそがモンブランの限界なのだろうか? これほどフォルムの美しさに味が追いついていないケーキも少ない。 僕は、モンブランはまだまだ可能性があるケーキだと思っているのだが・・・。 という訳で、写真右側はケーキセットとして注文したモンブラン。 左側は今読んでいるフィッツジェラルドの「グレート・ギャッビー」。 <今日のコーヒー> 東池袋「WONDER PARLOUR CAFE」 ホットコーヒー 420円 ▲
by matchan-h
| 2006-03-26 00:37
| スイーツ
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