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![]() 思えば、このブログの第1回目では、高知のライヴハウス「歌小屋の2階」が発行している「こほろぎ通信」を取り上げた。 その「歌小屋の2階」が昨年9月に移転し、名前も「劇場・歌小屋の2階」に変わった。 僕は今回移転後初めて訪ねることが出来た。 この店が他のライヴハウスと違うのは、 経営者(オーナー)と出演者が完全に分離しているわけではなく、 出演者達が共同経営のような形を取っている点。 経営者が出演もするという店は他にもあるが、何人もの出演者で運営している店はほとんどないと思う。 メジャーデビューした矢野絢子も、今でも変わらずここでうたい続けているし、運営にも携わっている。 僕自身もここで何回かうたったことがあるし、 ここでうたい続けている大久保和花は、僕が最も好きなうたうたいの一人だ。 彼女のようなうたうたいがちゃんと評価されるべきだと思うし、 逆にそうでない現在の音楽シーンは完全に間違っていると思う。 今年は少なくとも1度はうたいに行こうと思っている。 <今日のコーヒー> 高知「劇場・歌小屋の2階」 コーヒー(1ドリンク付きライヴチャージ) 2000円(おかわりコーヒー 100円) ▲
by matchan-h
| 2007-01-02 23:13
| ライヴハウス
![]() 墓参りに行くために僕はしばしば徳島に寄る。 その徳島で、必ず寄る店がこの「たかしま珈琲店」。 以前にもここで取り上げたけど、やはりここに来たらサンドイッチは外せない。 前回寄った時にはおばさんが作ってくれたけど、今回はおじさんが作ってくれた。 専用の鉄板でベーコンや卵を焼くおじさんの背中は、まさに職人。 そして、間違いなく美味い! 僕は普段は特別にサンドイッチが好きという訳ではないが、 ここで食べるとその奥深さを感じられる。 何十種類もあるサンドイッチの中から、僕はついついいつも同じ物を選んでしまう。 こういう時に、自分が頑固というか、安定志向というか、冒険心が少ないことを再確認する。 今回注文したのは「ベーコンサンドカレーチーズ入り」で、いつも注文する「ベーコンサンドカレー入り」にほんのちょっとだけ冒険してチーズを加えただけ。 もちろん美味かった。 言い忘れてたけど、コーヒーももちろん美味い。 厚みのある大きな木製のテーブルもいい雰囲気だということと、 徳島駅から近くて、電車かバス移動の僕にとってはすごく便利だということも付け加えておく。 <今日のコーヒー> 徳島「たかしま珈琲店」 イタリアンローストコーヒー 420円(ベーコンサンドカレーチーズ入り 470円) ▲
by matchan-h
| 2007-01-02 22:44
| 喫茶店
![]() 中学生や高校生の頃、日曜日になるとよくふらっと神戸や京都をふらつきに行った。 特別な目的はない・ 京都へ行けば、寺を巡ったり、古本屋で安くて面白そうな本を漁ったり、 神戸へ行けば港で海を見ながらボーッとしたり、山の方まで足を延ばしたり。 その頃はお金もなかったし、マジメだったので喫茶店に入ったりはしなかったが、 もう少し後になってから入った神戸の喫茶店(場所も名前も定かではない)で、 氷の入った銅製のグラスにホットコーヒーを注いでアイスコーヒーを作るのを初めて見て、 すごく感動したのを覚えている(味も美味しかったような・・・)。 今回は三宮から徳島への高速バスに乗るために、久し振りに神戸に来た。 と言っても、神戸での滞在時間は2時間くらいしかない。 で、「M&M」に寄って、行列が短かったら「老祥記」で豚饅を買ってバスに乗ろうと考えた。 「M&M」は、何年か前に神戸・元町の中華街をブラブラしている時に偶然見つけたジャズ喫茶。 たぶんそれほど古い店ではないと思うけど、すごく落ち着いた雰囲気のある店で、 昼間から店内が薄暗いのもいい。 もちろん、ちゃんとレコード(CD)を掛けてる。 中華街の西の端を出たらすぐの通りの2階にあり、立地も抜群。 僕は昼間しか寄ったことがないけど、どうやら夜は酒を飲めるらしい。 神戸には喫茶店は沢山あるけど、ジャズ喫茶はなかなか見かけないから、 たまにしか神戸に寄らない僕にとっては貴重な店。 余談。 こうして少しくつろいで、その後、予定通り「老祥記」で豚饅5個買って、バスで食べた。 ここの豚饅は折々に25年以上食べ続けてるけど、全く食べ飽きることがない。 僕はそれ以前にもその後も幾つもの豚饅を食べてきたけど、ここの豚饅以上の豚饅を食ったことがない。 <今日のコーヒー> 元町(神戸)「M&M」 MMオリジナル炭火珈琲 450円 ▲
by matchan-h
| 2007-01-02 07:44
| 喫茶店
![]() 前回、「復活!」と高らかに宣言してから、はや3ヶ月。 「おいおい、あれからどないなってんねん!?」とツッコまれても仕方ないような放置ぶり。 今回はあまり気負わず、「とりあえず続いてますよ」くらいの感じで再開を・・・。 これを書いてる現在は2007年1月2日のだけど、これは昨年の12月10日。 世田谷美術館の「アンリ・ルソー展」の最終日。 滅多に行くことのない用賀で、美術館からの帰りに見つけた喫茶店。 まず「アンリ・ルソー展」だけど、全くの期待外れ。 ルソーの作品自体はいいけど、あまりにも点数が少な過ぎる。 他はルソーに影響を受けた国内外の画家の作品で埋められていて、 大々的に宣伝していたわりには、すごく薄い展覧会だった。 その帰り道の遊歩道沿い、古い木造の倉庫みたいな建物があった。 それが今回の喫茶店。 と言うか、実は骨董品店兼喫茶店らしい。 店内にはアンティークな箪笥とかテーブルとかバスタブが置かれていて、 客席に使われているテーブルや椅子も木製の古く味わいのあるもの。 周辺の環境とも相俟って、すごく落ち着く雰囲気。 独りで読書や書きものをするのにぴったりの喫茶店だった。 都心ではこれだけゆったりとしたスペースの喫茶店はなかなか存在しにくいと思う。 写真右側はアンリ・ルソーの絵葉書。 <今日のコーヒー> 用賀「工房花屋」 レアオールド 500円 ▲
by matchan-h
| 2007-01-02 06:33
| 美術
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